2011年新春TOPインタビューの紙面に多数の大手建設コンサルタント社長とともに紹介されています。
11月24日の建設通信新聞の読書の頁の「著者と1時間 思い 想い 憶い」というコーナーで会長の本に対する考えとともに「流域環境圏を基にこの国の形を創る」の本が紹介されました。
本社の外壁がアートに。創建(筒井康仁社長)は、愛知県内で現在開催中のあいちトリエンナーレにちなみ、同県在住の若手アーティスト庄田和典・ZNO氏に依頼して名古屋市熱田区の本社屋壁面をデザインアートで飾っている=写真。
周辺の景観に配慮した落ち着いたモノトーンのデザインは、創建が開発した間伐材立体トラスがモチーフ。部材は2種類の軸材と接合金具のみというシンプルな構造と低コスト、環境対応を実現した同トラスは、三角・四角・多角形、梁、壁面などさまざまな形状や機能が生み出せる性能を持ち、同社の力強さと自在性の象徴となっている。
デザイナーの庄田和典・ZNO氏は、パッケージ・デザインや店舗デザインなどの経験を積んで独立。壁画制作、CD/LPジャケット・デザインや書籍挿絵、服飾での企画、店舗環境デザインなど幅広く活躍中。上海万博では、セルビア館の各ノベルティー・デザインも担当している。

『これからの時代に大切な視点は「社会資本と自然資本」「経済と環境」「自然災害に対する国土の保全」に配慮したバランスの取れた国土経営が大切な時代になっている。そのためには自治体の圏域を自然の摂理に従って決めることが最重要になっており、流域環境圏を圏域とする郡の制度を新たに定めるべきである。すなわちこれからの人間社会は、自然資本・社会資本・経済資本をバランス良く調和させながら全ての社会制度を新たに確立しなければならない。』 本書は筆者のこの思いから。区分した地図をもとに開催した2回のシンポジウムをまとめたもので、本書の出版を契機に広く世に問いかけたいと思います。
流域環境圏というのは、見方を変えると、流域の循環共生圏というとらえ方をしていて、21世紀、社会づくりの基本単位というふうに考えることが、これからの時代には必要なのではないか。
こういう地方行政の単位があるという、きちんとした原始的な根拠を持った立脚点の提案は、日本国の中で初めてなのではないか。これをベースにしてみんなが議論していくというのは、とても面白いことです。
私は日本だけではなくて、今、まさに環境が激変している中国に関しても、こういった考え方を日本から世界に発信していく。役割がこの流域圏の考え方にはあるのではないかと思っております。
シンポジウムより抜粋
10月9日~11日に日本地域学会第47回(2010年)年次大会が、政策研究大学院大学で行われました。そのなかで10日10日オーガナイザーとして筒井会長、座長を名古屋産業大学の伊藤達雄先生が務めた特別セッション「流域環境圏を基にこの国の形をつくる」が開催されました。セッションは4部構成で進められ、内容は以下のとおりです。
10月2日(土)に、江戸時代に附家老(つけがろう)が置かれた全国の五市の市長が一堂に会した「第二回徳川御三家附家老サミット」が、犬山国際観光センターで開催されました。附家老とは、家康公の命を受けて徳川御三家を支えた、尾張成瀬家、尾張竹腰家、紀伊安藤家、紀伊水野家、水戸中山家の五家を指し、それが現在の犬山市、岐阜県海津市、和歌山県田辺市、同県新宮市、茨城県高萩市につながりました。
徳川御三家附家老の歴史を有する都市として、相互に交流と連携を深め、互いの発展を目指すために、昨年、高萩市で開催された第1回のサミットに続くものとして企画されました。
今回のサミットでは、「歴史と文化をまちづくりに活かす」というテーマで、5市の市長をパネリストに迎えるという豪華なパネルディスカッションが開催されました。犬山藩士・下山健治の子供にあたる下山順一郎(日本第一号の薬学博士)を先祖に持つ当社の川合副社長(東京本社勤務)がコーディネータ役として要請され、パネルディスカッションの進行と、最後に総括する形で全体の意見の取りまとめを行いました。また、同時に、この取りまとめ結果を川合副社長がサミット会場にて直ぐに文書化し、その後に開かれた交流会で「第2回徳御三家附家老サミット実行委員会」の委員長である成瀬順子さんが「サミット総括」として読み上げることで、サミット全体を締めくくりました。
なお、次年度には、和歌山県新宮市と田辺市で第3回のサミットが開催されることが決まり、今後、ますます取組みが活発化していくものと期待されます。

40周年を記念して当社が行った事業や行事をご紹介する項目を追加しました。
その書籍は平成21年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて作成された本で環境問題に取組む中小企業15社の事例が紹介してあります。
| 編著者 | 岸田 眞代 パートナーシップ・サポートセンター 香坂 玲 名古屋市立大学大学院経済学研究科 |
|---|---|
| 発行 | 特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC) |
| 印刷 | サンライズ出版 |
関原総務部長が取材を受けて編集され、A5版の4ページに渡って会社の概要から「創建CSRセミナー」や出版、「間伐材トラス」「流域環境圏」「山里クリエイティブ・コモンズ」など幅広く紹介されています。

CEリポートというコーナーに流域環境圏を基にこの国の形をつくる-自治体の境界を流域で区分する試み-というタイトルで郡邦制について3ページにわたり掲載されました。

この番組は、東海テレビ日曜朝6時35~45分に放送している番組で、内容は国際的なピアニストである佐々木伃利子先生が企業のトップをインタビューする形で進められ、環境問題に熱心に取組む企業を紹介する番組です。
撮影は創建ギャラリーで行われ、社長は2度目の出演となります。5月30日、6月6日、6月13日の3回にわたり放映されました。
