サスティナビリティ ~共創で未来へ繋ぐ~
「世の中の基(もとい)をつくる」という企業理念のもと、私たちは半世紀以上にわたり国や地方自治体の政策立案と社会実装を支援してきました。
経営の軸にあるのは、「本業そのものが社会貢献である」という信念です。これは、事業を通じて「社会価値」と「経済価値」を同時に生み出すCSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)の実践に他なりません。
私たちが目指すCSVは、地域の持続可能性(サスティナビリティ)を支えるために不可欠な〈人づくり〉〈仕組みづくり〉〈空間づくり〉の3つの要素を連動させ、未来への好循環を生み出すモデルです。
1.人づくり ~未来を創る人材の育成~
地域の持続可能性、その起点はすべて「人」にあります。
次世代のリーダーを育てるため、2024年より代表取締役社長・筒井が公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトの理事に就任し、高校生の起業教育プログラムへの支援を開始しました。若い世代の柔軟な発想に寄り添い、事業化から社会実装まで伴走することで、地域政策と若者の接点を創出します。
また、社内においても「良い政策は、健全な組織と学び続ける文化から生まれる」という考えのもと、多様な専門性を持つ社員が互いに高め合う環境づくりを推進しています。社内外の両輪で、未来を担う「人」を育てていきます。



2.仕組みづくり ~地域の「自立」と「自律」を支える基盤~
ここでいう「仕組みづくり」とは、構想や計画等に基づき、地域が未来に向かって自ら考え、学び、進化し続けるためのガバナンスをデザインすることです。
これまで様々な政策分野において、地域住民、事業者、自治体の主体的な取り組みを促進するための制度づくりや組織づくり、各主体の行動を望ましい方向へ導くための指標づくり、法令や条令等に基づく地域に固有の規範づくりなどを通じて、持続可能な地域社会の形成に取り組んできました。
政策が一過性の取り組みで終わらず、地域が自立し、自律的に発展し続けるための仕組みづくりを、これからもつくり続けます。
3.空間づくり ~人と自然が調和し、価値が循環する舞台~
空間は、単なる物理的な場所ではありません。人が集まり、関係が生まれ、地域の価値が循環する「舞台」です。
この舞台を豊かにするため、“環境負荷の最小化”と“アメニティの最大化”の両立を図る政策や計画づくりを支援しています。近年では、国土交通省「グリーンインフラ官民連携プラットフォーム」の運営支援を通じて、自然の多様な機能をまちづくりに活かす「グリーンインフラ」の社会実装を強力に推進しています。
政策立案から実装・検証まで一貫して伴走し、地域の豊かさと環境価値を高める空間デザインを実現します。



共創というアプローチ
~人・仕組み・空間をつなぎ、未来を実装する~
市民、企業、行政、NPO。多様な主体と協働し、社員の専門性を掛け合わせる。そして、〈人〉〈仕組み〉〈空間〉を有機的に結びつけることで、まちに新たな息吹を吹き込む。
これが、私たち創建の「共創」です。
社会課題の解決、企業の成長、次世代の育成。この三つを同時に実現するCSV経営のもと、私たちは政策形成(Plan)と実装支援(Do)の両輪を回し、地域の未来をともにつくるパートナーであり続けます。
